Excel リストボックス

(1) 選択肢として表示する中身を作成

(2) 入力規則
  2-1[データの入力規則] ダイアログ ボックスで設定
  2-2[入力値の種類(A)] の右側の矢印を操作して [リスト] を選択
  2-3[元の値(S)] の右端の [セルマーク] をクリック
  2-4リストの範囲をドラッグ選択

NISA(少額投資非課税制度)

NISA(少額投資非課税制度)
→投資の利益が非課税になる少額投資非課税制度
（日本版ＩＳＡ＝ＮＩＳＡ）


日本における個人の株式や投資信託の売買から生じる所得への課税を、一定の条件の下で非課税にする制度。

■非課税に関する具体的な条件や内容。
　○資格者：非課税口座を開設する年の1月1日において20歳以上の日本国内居住者。
　○非課税対象：非課税口座で購入した上場株式や投資信託の、配当所得・譲渡所得。
　○非課税期間：最長5年間。途中売却自由。
　○非課税投資枠上限：毎年100万円、最大500万円。


現状→株で得た利益には原則２０％が課税
ＮＩＳＡ→年間１００万円ずつ、５年間で最大５００万円までの投資で得られた利益はすべて非課税

整骨院と整体院の違い

 整骨院と整体院の違い


■整骨院は柔道整復師資格という資格を取得した人が経営する治療院

■整体院は整体の資格を取得した人が経営する療術院

※一般的に接骨院・治療院・治療所・ほねつぎ等の名前がついているところは柔道整復師などの資格取得者の経営、
療術院・中医整骨等の名前がついているところは整体師の経営

■保険が利くのは整骨院
 柔道整復師という国家資格者は
打撲・捻挫・挫傷以上のいわゆるケガの治療をする資格であり、
腰痛や肩コリ、膝痛の治療は出来ないので注意が必要。
また保険が使えるのも　“急性のケガ”　のみ

特定口座

ネット証券の口座開設申込みページで速攻引っかかるであろう特定口座という項目

難しいことはよくわかんないのですが、株で儲けた分にかかる税金をどうするか？ということを聞いているらしい。

3つの選択肢がある。

１，特定口座「源泉徴収あり」を開設する
２，特定口座「源泉徴収なし」を開設する
３，特定口座を開設しない

■１，特定口座「源泉徴収あり」を開設する
全部証券会社がやってくれます。
(会社員の方の天引きされた給料と同じです。)
株の利益から税金を自動で引いてくれるので、自分では確定申告もしなくてもよい。
ただし、取引で利益が出た時点で税金が引かれるので、その分のお金は取引に回すことはできない。
→よくわからない。めんどくさいのがいやな場合はこれを選択すればよい。

■２，特定口座「源泉徴収なし」を開設する

1の「源泉徴収あり」にすると1回の取引ごとに利益が出た時点で、税金が引かれるので、
1年通してだと税金を払いすぎる可能性がある。
もちろん払いすぎた税金は申告すれば還付金として戻ってきますが、それだと結局自分で確定申告をする手間ができる。

株で出た利益で確定申告をして税金を納めないといけないのは、サラリーマンの場合、1年間の給料以外の収入が20万円を越えた場合。
儲けが20万円以上の場合は確定申告が必要で10%（所得税７%、住民税3%)の税金を取られる。
取引のデータは証券会社から税務署に行くので、20万円以上の利益になった場合は税務署にばれ、確定申告をしないと追徴課税などの処罰をされる可能性があります。

このあたりを理解してないと損をしそう。。。

ネット証券と総合証券

ネット証券のメリット
・手数料が安い
・口座管理料がかからない

証券の取引を機械化することで人件費を減らし、手数料を安くしている。
取引手数料が5分の1～10分の1になっている。

ネット証券のデメリット
・担当者はいないので質問などはサービスセンターに電話やメールで聞く事になる
・窓口メインの証券会社よりは連絡つきにくい。
・IPOなどの抽選で手に入れる株式が、証券会社自体に、まとまった数がまわってきにくい。
・口座開設は２週間ぐらいかかる。


総合証券のメリット
・書類を持っていけば口座開設が即日
・担当者がつくので相談でき、証券会社お勧めの情報を教えてもらえる場合がある
・値上がりしやすい公募での株が証券会社に多くまわって来やすい

総合証券のデメリット
・手数料高い
・真夜中などに注文できない

5V tolerant --- 入力トレラント

tolerant　：　耐性のある

入力トレラント機能

入力が電源電圧以上に高く設定された時、またVcc=0Vの時に、入力から電源に向かって電流が流れない機能。

入力・出力規格が0～Vccの場合、ダイオードがある回路となるためVcc以上の電圧を印加することはできない。

ということで、5V tolerantは5V以下の電源電圧のICでも5V入力してもよいということ。

Hybridcast

Hybridcasｔ
IPTVフォーラムが標準化を進めているインターネットを活用した次世代の放送通信連携技術。テレビを利用して、番組と連動したHTML5アプリケーションを利用できる
スマートフォンやタブレットをセカンドスクリーンとして、関連情報の取得やテレビ側のHTML5コンテンツの操作などができる。

■HTML5
HTML の 5 回目に当たる大幅な改定版

・フォームの入力補助やチェック機能を属性で指定でき可能
・動画や音声データをHTMLからシンプルに扱える
→ これまで動画や音声をウェブページに埋め込む際には、Flashなどのプラグインを利用するのが一般的
・APIの追加により、ウェブアプリケーションの構築が容易
→たとえば、、、
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