難しいことはよくわかんないのですが、株で儲けた分にかかる税金をどうするか?ということを聞いているらしい。
3つの選択肢がある。
1,特定口座「源泉徴収あり」を開設する
2,特定口座「源泉徴収なし」を開設する
3,特定口座を開設しない
■1,特定口座「源泉徴収あり」を開設する
全部証券会社がやってくれます。
(会社員の方の天引きされた給料と同じです。)
株の利益から税金を自動で引いてくれるので、自分では確定申告もしなくてもよい。
ただし、取引で利益が出た時点で税金が引かれるので、その分のお金は取引に回すことはできない。
→よくわからない。めんどくさいのがいやな場合はこれを選択すればよい。
1の「源泉徴収あり」にすると1回の取引ごとに利益が出た時点で、税金が引かれるので、
1年通してだと税金を払いすぎる可能性がある。
もちろん払いすぎた税金は申告すれば還付金として戻ってきますが、それだと結局自分で確定申告をする手間ができる。
株で出た利益で確定申告をして税金を納めないといけないのは、サラリーマンの場合、1年間の給料以外の収入が20万円を越えた場合。
儲けが20万円以上の場合は確定申告が必要で10%(所得税7%、住民税3%)の税金を取られる。
取引のデータは証券会社から税務署に行くので、20万円以上の利益になった場合は税務署にばれ、確定申告をしないと追徴課税などの処罰をされる可能性があります。
このあたりを理解してないと損をしそう。。。
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