ジャンクション温度
→チップ接合部の温度
ジャンクション温度が10℃上がるたびに、寿命は約半分になり、故障率は2倍になるといわれる。
☆部品の表面温度からジャンクション温度を求める。
ジャンクション温度[℃]=θjc[℃/W]×部品の消費電力[W]+部品の表面温度[℃]
θjc:ジャンクション温度(Tj)と表面温度(Tc)の間の熱抵抗[℃/W]
☆部品の周囲温度からジャンクション温度を求める。
ジャンクション温度[℃]=θja[℃/W]×部品の消費電力[W]+部品の周囲温度[℃]
θja:ジャンクション温度(Tj)と周囲温度(Ta)の間の熱抵抗[℃/W]
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